A journey through time with ANTOINE PREZIUSO

アントワーヌ プレジウソと
巡る時間の旅

アントワーヌ・プレジウソ作品集を見る
  • 1957

    ジュネーブに生まれる。幼少期より、時計作りに熱中する。

  • 1973

    ジュネーブ時計学校に入学する。時計修理職人としての修行を積み、実践的な専門知識を習得する。5年間の修学の末、輝かしい成績を残し、首席で卒業する。

  • 1978

    アントワーヌ プレジウソは、ジュネーブ最大の高級時計ブランド、パテックフィリップに採用され、複雑時計工房でのプロフェッショナルな技術と仕事に対する真摯な姿勢が高く評価される。

  • 1980

    最も権威ある時計オークション会社アンティコルムが、アントワーヌ プレジウソに初のコレクターズウォッチ修復・鑑定工房の運営を依頼。世界最高級の時計に携わることで、歴史と数世紀にわたる時計技術の知識を深める。

  • 1981

    時計学のエキスパートとして知られるようになったアントワーヌ プレジウソは、ジュネーブに初のアンティーク時計工房を開く。その高い評価により、大物コレクター、有名時計ブランド、ジュネーブ時計博物館から、極めて希少な作品の修復を任されるようになる。ジュネーブ・キャビノチェ協会のメンバーであるアントワーヌ プレジウソは、ジュネーブ時計博物館の創立記念として10本の記念時計の製作に参加する。こうして得た豊富な経験から、彼は本格的に複雑時計の制作に取り組むようになる。

  • 1990

    時計業界を代表するブレゲの依頼を受け、世界で最も複雑な腕時計、ミニッツリピーターパーペチュアルカレンダーの腕時計を開発・製作するという前代未聞の挑戦に挑む。2年にわたる研究、開発の末、ニレ材の化粧箱に入った懐中時計を添えた初の腕時計が、ジュネーブのアンティコルムのオークションで落札される。

  • 1991

    アントワーヌプレジウソが発表した初の腕時計はケースの回転ベゼルでストライク機構を作動させる特許取得のシステムが備わるミニッツリピーターパーペチュアルカレンダーであり、それには権威ある「ジュネーブ・シール」が刻印されている。
    自身のシグネチャーをあしらった一流の時計を作り続ける一方で、様々な有名ブランドのへも複雑時計を製造した。

  • 1996

    アントワーヌプレジウソが、バーゼル時計宝飾展の独立時計師アカデミー(AHCI)のブースに自身の作品を出展。彼の作品は瞬く間に認められ、日本での販売オファーが舞い込む。それ以来、彼の複雑時計のコレクションは世界中で定期的に展示され、この分野で最も権威のある時計のひとつとなっている。

  • 1998

    カルティエの招待を受け、ジュネーブの国際高級時計展(SIHH)で最新作を発表。

  • 2001

    ドイツを拠点とする皮革製品メーカー「ゴールドファイル社」がAHCIのメンバー7名に同社初の時計コレクションの製作を依頼する。アントワーヌプレジウソは、他に類を見ないデュアルタイムゾーンモデルと、ゴールドファイル社の伝統に敬意を表した150のオールレザーウォッチを製作し、バーゼル時計見本市で盛大に披露。その後、自社で初のアントワーヌプレジウソジュネーブ展を開催する。

  • 2002

    アントワーヌ プレジウソは、バーゼル時計宝飾展で世界初のメテオライト(隕石)をケースに採用したモデルを含め、斬新で印象的なデザインを特徴とする7つのモデルから成る、過去最大のトゥールビヨンコレクションを発表。以来、この貴重な天体の素材は、アントワーヌプレジウソの作品の特色となっている。同年、ハリー・ウィンストンがバーゼル時計宝飾展で開催したイベント「オーパス2」に参加し、時分表示付きのトゥールビヨンモデルを13本、パーペチュアルカレンダー付きトゥールビヨンモデルを、ダイアモンドをあしらったものを含めて13本製作する。さらに、ベダのためにデュアルタイムゾーンモデルを開発し、これもバーゼル見本市で発表される。

  • 2004

    マーケット需要の増加に対応するため、ブランドは自由と独立採算を維持しながらも新たな雇用を作り出すという新たな目標を自らに課す。アントワーヌ プレジウソは品質、革新性、独創性、そして何よりも自らの創造性を表現することに喜びを見出すという、これまでと同じ目標を追求し続けている。海外の顧客からの要望に応え、ジュネーブブティックをケ・デ・ベルグ29番地にオープンする夢が思っていたよりも少し早く実現した。

  • 2005

    「TRI-トゥールビヨン」の誕生は、時計製造の歴史に新たな1ページを記し、アントワーヌプレジウソ2の特許機構に関する独立性保持の25周年を記念する偉業であった。

  • 2006

    アントワーヌプレジウソは、フォーシーズンズホテル・デ・ベルグにて、ジュネーブにおける2回目展示会を開催。「ユニークピース(1点製作)」をテーマにした第6回となるこのプラーベート展で、アントワーヌプレジウソが26年にわたる独立した活動を通じて培ってきた、創作、時計モジュールの開発、新しいシステムの研究、そして美学を証明する約20本のユニークピース披露し、アートオブトゥールビヨンの新作を発表。

  • 2007

    〈第7回アントワーヌプレジウソプライベートサロン〉がフォーシーズンズホテル・デ・ベルグで開催される。「世界初と特許」と題し、このテーマにあわせた10点が展示された。
    また、アントワーヌプレジウソは、世界的に高い評価を得ている複雑時計システムを搭載し、ローラプレジウソが考案、デザインしたハイジュエリーコレクションの最初の2つのモデルを世界初公開した。
    アントワーヌプレジウソジュネーブのブランドの最高級作品を扱う2番目のブティックをキエフにオープン。

  • 2008

    〈第8回アントワーヌプレジウソジュネーブプライベートサロン〉をフォーシーズンズホテル・デ・ベルグにて「時計の背後に隠されたもの」をテーマに開催。
    この新しい時計のコンセプトは、時間そのものよりもムーブメントを主役にするという方針に基づいていた。チタン製ケースの「B-サイド」モデルでは、ユニークな機構を備えた様々なムーブメントを紹介した。時計のメカニズムと一体化して時計に命を吹き込むアニメーション・ジュエリー・コレクションが開発される。

  • 2010

    ジュネーブの中心部にあるジュネーブ国際会議場で、38の時計ブランドが参加するジュネーブ・タイム・エキシビションの第1回が開催される。この展示会でアントワーヌは、ドバイに建設された有名な超高層ビル、ブルジュ・ハリファにちなんだ、世界最大のトゥールビヨンを採用した腕時計「メガトゥールビヨン」を発表。アントワーヌプレジウソジュネーブの3番目のブティックが、一流ブランドが軒を連ねるドバイで最も有名なショッピングセンター、ワフィ・シティ・モールにオープン。

  • 2011

    アントワーヌプレ2011ジウソ独立30周年を記念して、アントワーヌプレジウソブティックにてプライベート・エキシビション〈Les Heures Précieuses〉を開催。

  • 2012

    ジュネーブ中心部の新たな場所で開催第3回ジュネーブ・タイム・エキシビションで新作「グランドトゥールビヨンスポーツGTS」を発表。

  • 2014

    〈ロンドン・サロンQP〉で新バージョンの「パワーエナジーインジケータ」を発表。

  • 2015

    アントワーヌプレジウソはバーゼルワールドで「世界初」を発表。息子のフローリアンとの3年にわたる精力的な共同作業から生まれた革新的な時計「トゥールビヨンオブトゥールビヨンズ」cal. AFP-TTR3Xである。
    35年に及ぶ独立時計師の製造のノウハウが具現化されたこの複雑機構は2015年「ジュネーブ・ウオッチメイキング・グランプリ」(GPHG)で“イノベーション・ウォッチ賞”と“パブリック賞”の2つの賞を受賞。

  • 2016

    アントワーヌプレジウソは、高級時計財団(FHH)により、オート・オルロジュリーのクリエイティブ・クラフトマンに選出される。
    この年は、「トゥールビヨンオブトゥールビヨンズ」モデルの発表によりスイスの価値と伝統を世界に伝えることに専念。また、同年、〈ドバイウォッチウィーク〉期間中にマスタークラスを開催。

  • 2017

    「トゥールビヨンオブトゥールビヨンズ」の新バージョンを〈バーゼルワールド2017〉で発表。また、前年に続き2回目となる〈ドバイウォッチウィーク〉期間中にマスタークラスを開催。

  • 2018

    新バージョン「トリリオントゥールビヨンオブトゥールビヨンズ」が〈ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ〉で選出。

  • 2019

    台湾・日本・香港を巡るアジアツアー
    ジュネーブ・ウォッチ・メイキング・グランプリ(GPHG)で「TTR3 ブルーイコライザーフリークエンシーズ」が再度、事前選考される。この年もアントワーヌプレジウソは〈ドバイウォッチウィーク〉に参加し、マスタークラスでそのノウハウを披露。

  • 2020

    アントワーヌプレジウソが〈ガイア賞2020〉のクラフトマンシップ・クリエーション部門の受賞者に選出される。このユニークなガイア賞は、1993年以来、芸術と文化を仲介する分野で特別な功績を残した優れたクリエーターに贈られる。

  • 2023

    世界は変わり、新たな価値観、新たな優先事項、新たな挑戦がある。パートナーシップと交流の時代に新たな展開が生まれる。
    3つのトゥールビヨンをメテオライト(隕石)製のケースに収めた新作「スペースビュートゥールビヨンオブトゥールビヨンズ」が、独立時計師アカデミー(AHCI)限定の〈第2回サロン マスターズ・オブ・オロロジー(MOH)2023〉の開催期間中に「L'iceBergues」で発表。

  • 2023

    シエナ
    シエナのカンポ広場にある時計塔にインスパイアされたモデルの「シエナ」復刻モデル。マザーオブパ―ル文字盤とバロック様式のオリジナル針を備える。自動巻きムーブメント。